在宅生活を送る為に介護保険をご利用になられる、介護の必要な方やご家族のご要望を尊重し、心身の状態や家庭の状況を考慮して、適切なサービスが利用できるように支援する事業所です。
私たちは40歳になると、被保険者として介護保険に加入します。
介護保険は、介護が必要になったとき、それでも自立した日常生活をおくれるようにすることを目指しています。そのための給付はお金ではなく、利用者に必要な介護の度合いに応じて、設定された金額以内での総合的な介護サービスが提供されるという「現物」給付となっています。利用者は介護サービスを受けたら、原則としてその費用の1~3割(※)を負担します。
65歳以上の方は、市区町村(保険者)が実施する要介護認定において介護が必要と認定された場合、いつでもサービスを受けることができます。対象者・対象疾患については、ご利用ガイドをご覧ください。
※所得により負担割合が変わります。
身体能力の低下や認知症などによって、日常生活における支援や介護が必要なときにいつでも申請できます。 | |
やはり日常生活上の支援や介護が必要なときに申請できますが、老化に伴う病気(初老期認知症や脳血管疾患など)およびがん末期などの※1特定疾病によって介護が必要になった場合ではないと判断された際には介護保険が適応されません。(特定疾病であるかどうかは、主治医意見書に基づいて判定されます)。 |