定期的な内視鏡検査をすることが、がんの早期発見につながります。
当院では、「苦痛の少ない」「安全で質の高い」検査を行っています。
検査当日は、眠気やふらつきなどの影響が残るため、車・バイク・自転車の運転は控えてください。 検査後、30-60分程度お休みいただく場合があります。

検査中は腸の中に空気を送り、膨らませた状態での観察が必要です。そのため、検査後はお腹が張り、苦痛の原因となります。空気の代わりに消化管での吸収が早い「炭酸ガス」を使用することで、苦痛を大幅に軽減できます。

スコープ径の細い経鼻内視鏡による検査によって、検査時の「オエッ」とした嘔吐反射が軽減されます
(1)当院では自動洗浄機を用いて、日本消化器病学会の内視鏡洗浄・消毒ガイドラインの手順に従って検査毎に洗浄・消毒を行っております。スコープ洗浄と検査室を別室にし、個別換気を行っております。
また、検査・治療に関わる器具(マウスピースや生検鉗子、ポリープ切除のためのスネアなど)のほとんどで使い捨てのものを使用しています。
これにより、患者さんへの感染を予防し安全に検査を受けていただけます。
(2)検査前後、リカバリースペースで休んでいただくことも可能です。
胃カメラのみ、前日までの電話予約が可能です。大腸カメラは、一度、消化器内科の受診をお願いします。
| 予約受付 | 月~金曜日(土日祝日除く) 13:00~17:00 |
|---|---|
| 電話番号 | 078-277-1611 |
(2)大腸検査時にポリープが見つかった場合、大きなものでなければ、その場で切除可能です。サイズの大きなポリープは入院での切除も可能です。
胃カメラと大腸カメラの検査を同日に受けていただくことが可能です。鎮静剤を使用し、胃カメラに続いて大腸検査を行います。「寝ている間に両方受けたい」「どちらも受けたいけど、2日間に分けたくない」などのお考えの方はご相談ください。
| 料金表 | 3割負担 |
|---|---|
| 内視鏡検査のみ | 約4,000円 |
| 内視鏡+病理検査 | 約10,000円 |
| ピロリ菌検査 | 約1,500円 |
当院では、「胃がんのABC検診」を行っています。
胃がんは、幼少期にピロリ菌に感染した胃内に年齢とともに萎縮性胃炎という炎症が進行していき、炎症が起こっている箇所で発がんし、発症します。
ピロリ菌が未感染の胃がんは極めて稀(まれ)です。
消化器学会などでは、ピロリ菌陽性の患者さんは胃カメラを行い、「がん」の有無を確認し、また内服薬で除菌をし、発がんを予防していくことが推奨されています。
ただ、胃カメラは苦痛を伴いますので、ひとまず「自分が胃カメラ(内視鏡)を受ける必要があるか」を判断するのが胃がんABC検診です。
検査方法は、採血です。
血中ピロリ抗体(ピロリがいるか、いないか)と血中ペプシノゲン値(萎縮性胃炎を発症しているか、していないか)を測定し、それぞれ陰性・陽性でA-Dの4群に分類します。
胃がんのリスク層別化に用います。
費用は、3,000円(税別)です。
検査・結果については、すべて説明させて頂きますので、胃カメラを受けようか迷っておられる方、家族にピロリ菌陽性者がいらっしゃる方、井戸水などで生活していた方など、ご心配な患者様は、当院受付までご相談下さい。
| 料金表 | 3割負担 |
|---|---|
| 内視鏡検査のみ | 約6,000円 |
| 内視鏡+病理検査 | 11,000~18,000円 |
| 日帰りポリープ切除術 | 20,000~25,000円 |
(注)ポリープ切除術は医療補完の手術給付金の対象となる場合があります
| 外来診療案内 | 診療科名 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 胃カメラ | 堂垣 (女性医師) |
畑中 | 畑中 | 堂垣 (女性医師) |
藤田 |
| 大腸カメラ | ||||||
| 午後 | 胃カメラ | 藤田 | 堂垣 (女性医師) |
|||
| 大腸カメラ |
堂垣 美樹(日本消化器内視鏡学会 専門医)
女性医師担当の内視鏡検査を行っています。